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人の人生は一度きりです。
その中で、 何が起こるかわかりません。
明日、 もしかしたら事故でまさかの予期せぬことが起こるかもしれない。
そんなことを考えると、 自分に何かあったときのため、 家族への遺言を残そうと思い立ったのです。
私はもともと身体が弱く、 持病もあり、 定期的に病院へも通院しています。
今すぐにどうなる、 というものでもありませんが、 日々、 処方されている薬を内服するときや、 病気が持つ症状が出たとき、 その症状が悪化したときなどは、 よからぬことを考えてしまうのです。
また、 私は結婚しており、 家庭をもっているため、 もしもの事があれば、 やはり家族にとても大きな悲しみと不幸を背負わせることになるだろうと考えています。
家族が悲しむ姿などみたくありませんが、 もしも私に何かが起こったとき、 一番そばにいてくれるであろう家族に対して、 なにも残さずにおくことが、 とても悔やまれるのです。
それは私自身の自己満足でしかないのかもしれませんが、 何かを残しておきたいと、 そう思うのです。
それが、 わたしが遺言を書こうと思った大きなきっかけです。
ネットで遺言の書き方を検索するとたくさんのサイトがヒットします。
そのサイトをひとつひとつ開いて見るのは大変でしょうから、 口コミなども参考にして、 自分が一番書きやすく、 読む人にもわかりやすいだろう書き方を選ぶと良いでしょう。
私はとある書物の書き方を参考にして、 文章を書いています。
一気に書くものでも、 書ききれるものでもないですので、 自分のペースで、 生活の中の空いた時間を使って、 書く内容を考えると良いでしょう。


タイトルは遺言書でも、 遺言でもかまいません。
私自身には血のつながりのある人しか実際の家族にはいませんが、 養子をとられたお家などは、 その子を遺言の中で認知することにより、 財産の相続を受けられる、 いわゆる、 血のつながりのある家族と同様の地位や権利を獲得することができると言われています。
もしもそのような人がおられる場合は、 きちんと記載したほうが良いでしょう。
また、 血のつながりのない人を認知する際には、 遺言を執行する人が必要です。
法律に詳しい人でなければならないわけではないですが、 私は一応第三者をその方に任命しております。
そのほうがトラブルがないと考えられるからです。
そして、 残された家族へのメッセージも忘れてはならないものです。
残す者、 ここでは私ですが、 私が家族へ、 どういうふうに成長してほしいだとか、 過去にこういう事があったが、 もう嫌なことは忘れて、 仲良くすごしてほしいなど、 それぞれの家族への思いを綴っています。
過去にあったトラブルなどを明確にしておくことはとても大切で、 例えば、 執行の際にもめたときに、 そのメッセージが効力を示すこともあるようです。
ですから、 重要な家族内での出来事は細かく記載しておくことが望ましいでしょう。
また、 忘れてはならないのは、 書いた本人の名前と、 印鑑です。
これがなければ、 認められないと言われています。
必ず最後でも、 最初でも、 ご自身の名前と印鑑を忘れないようにしましょう。
そして、 いつ残したのかを示す日付を記載しましょう。
日付も必要な項目だと言われています。
以上のことに注意して、 効力のあるものを残しましょう。
私ももう少し時間をかけてじっくり取り組む所存です。